29日(金)、福岡市内のダムの水を「環境モニタリング」します。


先日のQベクの会議でAさんからの提案で
「環境モニタリング」の話をしました。

それを受けて、先日、Aさんと一緒に
福岡市内の某ダムで取水してきました。
その水の放射能測定を29日(金)に行いたいと思います。
もしよろしければ、一緒に参加しませんか?
10時半すぎから準備して、11時くらいから測定していこうと思います。

ところで「環境モニタリング」の意義について、
少しお話ししておきたいと思います。

食品の測定のほうは、たしかに「牛乳」「卵」
という食品の括りで定点観測していこう
(自主測定していこう)という方向にはなってますが、
商品名レベルでいえば、いろんな商品を…
という方向で議論してきました。

しかし、たとえば同じ商品名の牛乳でも、
生乳自体はいろんな牧場のもののブレンドですし、
餌レベルでいえば、さらにいろんな産地のものが
ブレンドされているわけです。

そうではなく、ちゃんと決まった場所で
「環境」を定点観測する意義をAさんは主張されています。

ま、どちらが正しいというわけではなく、
どちらも必要なことだと思います。

これまでQベクなどの水道水も測ってきましたが、
結果は「N,D.」でした。

今回取水してきたのは、
ダムに水が流れ込む場所付近ではあるのですが、
水の流れがあまり良くないところを
意図的に選んで取水してきました。
また、わざと底の土砂を掘り返して、
泥水みたいな状態にして取水しました。
そうすることで、NaIシンチでも検出される
可能性が高まるだろうということで、そうしました。

水だけでなく、大気も土壌も、
本来は行政がしっかり定点観測すべきだと思いますが、
残念ながらその取り組みは十分とは言えません
なので、行政を動かすためにも、
市民でまず定点観測を始めることが重要です。

また、仮に行政が測定し始めたとしても、
「市民も測り続ける」という姿勢を見せることが大事だと考えます。
たとえば北九州市のがれきについても、
もし本当に本焼却が始まった場合、
常に市民が測定している(市民の目が見張っている)
というプレッシャーをかけ続けることが大事だと考えます。
仮にN.D.が続いたとしても、しっかり測り続け、
しっかり公表し続けることがQベクへの信頼に繋がります。

こういうことをQベクの役割のひとつとして、
無理のない範囲でボチボチと続けていきたいと思います。

協力者も募集していきます。
29日(金)はAさんも来られる予定なので、
詳しくはそのときにでも~。